不動産購入

~資金計画①~

 

ここでは、

住宅取得のための資金計画について書いていきたいと思います。

 

資金計画をおおまかにまとめてみますと、

①借りられる金額、毎月返済できる金額を知る

②返済額に合わせた物件購入金額を把握する

③自己資金の準備

④購入するに当たり、どんな諸経費・税金がかかるのかを知る

⑤金利について調べる

⑥金融機関に相談する

以上のようなイメージです。

 

⑥金融機関に相談すれば、全て教えてくれるかと思いますが、

事前に下調べしておくことで話も進みやすいと思います。

 

では、一つずつ説明していきます。

 

まず、

「借りられる金額」「毎月返済できる金額」違う

ということを覚えておいて下さい。

 

借りられる金額は、

一般的に年収の5,6倍程度までと言われています。

年収が400万円であれば、2,000万円~2,400万円くらいでしょう。

ちなみに年収とは、税金を引かれる前の金額のことです。

お勤めの方なら源泉徴収票をみて下さい。

 

例えば、2,000万円を

変動金利金利優遇後1.1%(労金さんH24.9現在)、

期間25年、で計算してみますと、

毎月の返済額は76,283円、総返済額は約2,288万円となります。

※金利の変動により返済金額および総返済額は変動します。

※変動金利の基準金利は2.5%となります。

 

年収に対する住宅ローンの割合は、22.88%となります。

76,283円×12ヶ月=915,396円÷400万円=22.88%

一般的に、無理なく返済できる割合は20%~25%以内が目安と言われています。

※家族構成などの個別事情により異なりますので、あくまでもご参考にして下さい。

 

毎月76,283円、支払いできそうですか!?

 

単身の方やご夫婦共働きであれば、問題なく返済し貯蓄もできそうな金額ですね。

では、共働きの場合、どちらかが退職してみ支払いできそうですか。

お子さんができても大丈夫そうですか。

結婚したり家族が増えることにより、様々な費用が必要または上がってくると思います。

借りられるからといって、そのまま買ってしまうと大変なことにも繋がりますので注意が必要です。

 

そこで、1つご提案です。

住宅購入の際には、ぜひご自身のライフプランを立ててみて下さい。

「ライフプランのお手伝い」も行っていますので、

ご興味がありましたらお気軽にご相談下さい!

 

話を戻しまして、

不動産を所有すると毎月の返済金額以外にも、

固定資産税(都市計画税)やメンテナンス費用がかかります。

これらも計算に入れ毎月プール金として貯め、

固定資産税については毎年4回に分けて支払い、

リフォームについてもいざという時に備えて用意しておきましょう。