不動産購入

~資金計画④~

 

資金計画の最後に具体例をまとめてみました。

イメージ程度にご参考にしてみて下さい。

 

【公務員】

①収入が景気にあまり左右されない

②段階的に給与アップが見込める

③ボーナスが期待できる

④退職金が期待できる

 

【小規模不動産会社経営】

①収入が景気に左右される

②報酬がない場合がある

③ボーナスがない

④退職金は自分で確保

 

正反対のような職種です。

金融機関の判断も、

公務員は属性が良く、不動産会社はあまり良くないとみられます。

※あくまでも決算内容で判断されますが。


では、これを住宅ローンの金利に当てはめてみます。

【公務員さん】
収入が景気にあまり左右されず安定しているため、資金計画が立てやすい。
給与アップやボーナスが見込めるため、将来的に繰り上げ返済も計画できる。
退職金の額も試算できるため、リタイア後の計画も立てられる。

 → 金利の変動リスクがない長期固定金利が無難。

【不動産会社経営】
収入が景気に左右されやすく、売り上げがなければ報酬がない場合もあるため、
できれば少しでも返済額は抑えたい。
しかし、景気が上向けば将来的に収入増も期待できる。

 → 現段階ではより低金利な変動金利が無難。
    景気が良くなり金利が上がっても、収入アップが期待できる。

上記は個人的な意見ですので、あくまでもご自身で判断して下さい。

実務上は、固定金利と変動金利をミックスすることも可能ですので、
資金計画の立てやすい固定金利と金利の低い変動金利を組み合わせた方もあります。

以上、資金計画①~④でした。